水の飲み方にはコツがあります。正しく水を飲めば代謝が上がり、ダイエットにもなり水が体の中を巡ります。便秘や冷え症、むくみ解消も水の飲み方次第で改善でき、メタボ対策にもなります。

浄水器をつければ安心?

2004年、水道法に基づく水質基準が改正され、水道水の検査対象はトリハロメタンも含む50項目になり水質管理はより厳しくなっています。 
とはいえ水道水をじかに飲むことは不安を感じる人が多く、急速に普及しているのが浄水器です。

浄水器は、水道水を複数のろ材を通過させることで、カルキ臭、細菌、有機物などを取り除いていますが、浄水器のタイプによって使われるろ過材が違い、一長一短があり、せっかく浄水器をつけても必要なミネラル分まで除去してしまう浄水器もあるのが実状です。

浄水器に使われているろ材の特徴と機能を知っておきましょう。

浄水器につかわれている代表的なろ材

活性炭
塩素を吸着させるために、ほとんどの浄水器が活性炭をろ材として使用しています。 残留塩素、カルキ臭、有機物(トリハロメタンなど)を除去し、活性炭の量が多いほど浄水機能が高くなります。 活性炭に特殊なフィルターを組み合わせたタイプも。
中空糸膜
0.4~0.01ミクロンの穴の開いた膜に水を通し、水道水に含まれる粒子類を除去するもので、細菌、にごり、赤サビ、固形鉛などを除去する。 現在最も流通している浄水器のタイプが、中空糸膜と活性炭を組み合わせたもの。 ミネラル成分を除去しないので水のおいしさはキープしています。
逆浸透膜
 
NASAで開発された中空糸膜よりさらに小さい穴の開いた膜に圧力をかけて水を通過させ、水と異物を分離するもの。 アメリカ製の浄水器によく使われており、有害物質の除去に信頼性が高いが、必要なミネラル分まで除去してしまうのが難点。
鉱石
 
水を鉱石に通すと「ミネラルを含む水」に。一部の浄水器では、天然の水晶が水を活性化させるとして使用されているが、ほかにも、さんご、麦飯石、ネオジウム磁石、角閃石、トルマリン、花崗岩、宙石、医王石、黒曜石なども水の浄化や水質の向上に寄与するといわれていますが。そのメカニズムについてはわかっていない。
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